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再生可能エネルギー電源で構成される電力システム実現の課題と提案
再生可能エネルギー電源で構成される電力システム実現の課題と提案
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 171
グループ名: 【B】平成29年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2017/09/05
タイトル(英語): The subject and proposal for the electric power system realization constituted by the renewable energy power sources
著者名: 野呂 康宏(工学院大学)
著者名(英語): Yasuhiro Noro()
キーワード: 再生可能エネルギー|エネルギー貯蔵|蓄電池|インバータ|需給制御,renewable energy,energy storage,storage battery,inverter,supply and demand balance control
要約(日本語): わが国のエネルギーの自給率を高め、同時に温室効果ガスの削減も実現するうえで再生可能エネルギーの導入拡大は必須である。長期エネルギー需給見通しで割合が示されている2030年以降に再生可能エネルギーの導入割合をさらに高めるためには、火力発電を調整電源として頼るのではなく、再生可能エネルギー電源とエネルギー貯蔵のみ、あるいは、これらを主体として安定運用可能な電力システムを構築していく必要がある。本報では、そのための課題を整理し、対策として分散するインバータ電源のみで安定運用が可能な電力システムの構成、インバータの制御方法、需給制御システムを提案する。
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