商品情報にスキップ
1 1

低圧太陽光用PCSからの無効電力に起因する配電線電圧変動について

低圧太陽光用PCSからの無効電力に起因する配電線電圧変動について

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: 189

グループ名: 【B】平成29年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2017/09/05

タイトル(英語): Voltage fluctuation in distribution network caused by reactive power from power conditioning system interconnected with low voltage for solar power generation

著者名: 久冨木 護(九州電力),川崎 亮(九州電力),後藤 太一(九州電力)

著者名(英語): Mamoru Kubuki|Ryo Kawasaki|Taichi Goto

キーワード: 配電線|電圧変動|パワーコンディショナ|無効電力|太陽光発電,distribution network,voltage fluctuation,power conditioning system,reactive power,solar power generation

要約(日本語):  固定買取価格制度(FIT)導入以降、太陽光発電の連系量が増加しており、配電系統における電力品質への影響が顕在化している。中でも、配電線に連系する低圧太陽光発電は、接続申込みから連系までの期間が短いため、現在、九州電力管内に連系する太陽光発電設備容量の約半分を占めている。
 低圧用パワーコンディショナ(PCS)には単独運転防止のため、受動的方式、能動的方式をそれぞれ一方式以上具備することとなっているが、低圧用PCSに具備された新型能動的方式(周波数フィードバック方式)からの無効電力に起因する配電線の電圧変動の概要、測定データの解析結果について報告する。

PDFファイルサイズ: 93 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する