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太陽光発電大量導入による偏在潮流に着目した電力系統の過渡安定度の解析評価
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 227
グループ名: 【B】平成29年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2017/09/05
タイトル(英語): Transient Stability Analysis Under a Large Number of PV Penetrations
著者名: 餘利野 直人(広島大学),中村 優希(広島大学),今村 亮太(広島大学),松島 泰亘(広島大学),佐々木 豊(広島大学),造賀 芳文(広島大学)
著者名(英語): Naoto Yorino|Yuki Nakamura|Ryota Imamura|Yasunobu Matsushima|Yutaka Sasaki|Yoshifumi Zoka
キーワード: 電力系統|過渡安定度,Power System,Transient Stability
要約(日本語): 電力システムの複雑さは年々増しつつあり,様々な課題が出てくることが予想される。例えば,PV大量導入や広域運用によって生じる基幹潮流が,電力系統の過渡安定度に大きな影響を与えることも考えられる。著者らは,著者らはこれまで議論されていなかった問題として,日射条件によるPV出力の大幅な変動,すなわち予測困難な不確定性の増大により,供給信頼度の維持が困難になる問題を指摘し,PVなどの不確定性を扱えるロバスト信頼度という新たな指標を提案し,その有効性についてシミュレーションケースを通して検証してきた。本論文では,PVによる偏在潮流が電力系統の過渡安定度に与える影響の定量的評価を行うことを目的とする。
PDFファイルサイズ: 583 Kバイト
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