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衛星画像と電力潮流を利用した太陽光発電出力推定手法

衛星画像と電力潮流を利用した太陽光発電出力推定手法

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 235

グループ名: 【B】平成29年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2017/09/05

タイトル(英語): An Estimation Method of Photovoltaics Power Output by using Satellite Images and Power Flow

著者名: 安並 一浩(関西電力),鷲尾 隆(大阪大学),高田 望(気象工学研究所)

著者名(英語): Kazuhiro Yasunami|Takashi Washio|Nozomu Takada

キーワード: 太陽光発電|推定手法|共分散|衛星画像|日射強度電力潮流,photovoltaic generation,estimation method,covariance,satellite image,solar radiation intensitypower flow

要約(日本語): 太陽光発電(以下,PV)大量導入時の課題の代表的なものとしては,PV発電出力を電力会社などの系統を運用する側で把握できないことが挙げられる。そこで,著者らも,変電所などで測定した電力潮流(有効電力)と日射強度から,PV発電出力を推定する手法を提案し,実用化に向けた検証を進めている。本稿では,提案手法の,より低コストでの実用化を目指し,提案手法で利用する日射強度として,気象工学研究所の日射量推定・予測システム「アポロン」を用いて衛星画像から推定した日射強度推定値を利用した場合の推定精度を検証したため,その結果について報告する。

PDFファイルサイズ: 586 Kバイト

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