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ローカル系統の負荷力率の推定に関するー検討

ローカル系統の負荷力率の推定に関するー検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 237

グループ名: 【B】平成29年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2017/09/05

タイトル(英語): A power factor determination method for local system

著者名: 井上 秀樹(日立製作所),足立 昌宏(日立製作所),友部 修(日立製作所),松田 勝弘(東北電力)

著者名(英語): Hideki Inoue|Masahiro Adachi|Osamu Tomobe|Katsuhiro Matsuda

キーワード: 太陽光発電|出力推定|ローカル系統ローカル系統,photovoltaic,output estimation,local system

要約(日本語): 近年のPV連系量の増加により,系統を安定に維持するための対策が求められている。例えば再閉路時の過負荷を防ぐには,実負荷の把握が必要であるが,そのために,PV出力の正確な推定が必須となっている。これまでPV出力推定の手法として,PV出力分を除いた負荷特性と,潮流計測値との差を用いる方式を検討してきた。この方式では,PV出力分を除く処理に多数の外部情報を準備する必要があった。外部情報の例は,30分周期の衛星日射量情報,PV設備の定格容量と位置,日射量からPV出力に変換する係数等である。そこで本報告では,外部情報を用いず,潮流計測値のみからPV出力分を除いた負荷特性を求める手法を提案する。

PDFファイルサイズ: 769 Kバイト

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