WRFにおける物理スキームが日射予測精度に与える影響

カテゴリ: 部門大会

論文No: 246

グループ名: 【B】平成29年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2017/09/05

タイトル(英語): Influence of WRF Physics Schemes on Precision of Irradiance Forecasting

著者名: 甲斐 直登(名古屋大学),加藤 丈佳(名古屋大学),舟橋 俊久(名古屋大学),栗本 宗明(名古屋大学)

著者名(英語): Naoto Kai|Takeyoshi Kato|Toshihisa Funabashi|Muneaki Kurimoto

キーワード: 日射予測|WRF|物理スキーム物理スキーム,solar irradiance forecasting,WRF,physics scheme

要約(日本語): 太陽光発電システムの大量導入に伴い、電力系統の安定運用のためには、高精度の日射強度の予測手法が必要不可欠となっている。一般的に翌日の日射強度の予測の際には、数値気象予報モデルが用いられる。本研究では数値気象予報モデルとして、米国大気研究センターのWeather Research and Forecasting (WRF) を用いた日射強度の予測を行い、物理スキームが日射予測の精度に及ぼす影響について比較を行った。

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