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出力抑制の公平な分担に向けた抑制手法の開発
出力抑制の公平な分担に向けた抑制手法の開発
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 254
グループ名: 【B】平成29年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2017/09/05
タイトル(英語): Development of the restraint methods for fair allotment of the output suppression
著者名: 白井 悠太(東京理科大学),植田 譲(東京理科大学)
著者名(英語): Yuta Shirai|Yuzuru Ueda
キーワード: 出力制御|太陽光発電,Output control,Photovoltaic
要約(日本語): 日本において固定価格買取制度が施行されてから太陽光発電が大量導入され、九州電力をはじめとした電力会社各社は需給調整力の限界を迎え、再生可能エネルギーの接続申込みへの回答を保留した。こうした問題を解決するため系統ワーキンググループで対応策の検討が行われた結果、再生可能エネルギー電源の出力制御に関するルールが整理されたが、公平性の確保などについて未だに議論が続いている。本研究では出力制御が行われるときの各再エネ発電事業者の不公平性解消のため、系統ワーキンググループで議論されたような出力抑制の手法を考察する。出力制御が効率的で公平になるような出力抑制シナリオを提案し、系統ワーキンググループで議論された内容と比較する。
PDFファイルサイズ: 627 Kバイト
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