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故障模擬ケーブルを用いた故障点標定に関する基礎検討
故障模擬ケーブルを用いた故障点標定に関する基礎検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 274
グループ名: 【B】平成29年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2017/09/05
タイトル(英語): Fundamental Study on the Fault Location Methods by Test using the Simulated XLPE cable of Ground Fault
著者名: 宮島 和久(中部電力),成瀬 友之(中部電力),松下 一郎(中部電力),山崎 一寛(中部電力),石川 利明(中部電力)
著者名(英語): Miyajima Kazuhisa|Naruse Tomoyuki|Matsushita Ichirou|Yamazaki Kazuhiro|Ishikawa Toshiaki
キーワード: 故障点標定|地絡故障|CVケーブル|マレーループ方式,Fault Location,Ground Fault,XLPE cable,Murray Loop Bridge
要約(日本語): 地中送電ケーブルの故障発生時に終端接続部がGIS機器に設置されている場合、GIS機器のアース端子を使用して主にマレーループ方式の故障点標定を行っている、しかし今後、GIS機器のアース端子が床面に設置され使用できないお客さま設備の増加が予想される。このケースでは終端接続部を開放状態にするためマレーループ方式が適用できない。
今回、地絡故障を模擬した短尺のCVケーブル試料を製作し地絡抵抗値を把握した。そして、マレーループ方式の代替えとして新たな故障点標定方法について、故障点を模擬した線路での検証を行い、実線路への適用可能性を検討したので報告する。
PDFファイルサイズ: 610 Kバイト
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