単導体送電線におけるギャロッピング対策技術に関する検討
単導体送電線におけるギャロッピング対策技術に関する検討
カテゴリ: 部門大会
論文No: 284
グループ名: 【B】平成29年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2017/09/05
タイトル(英語): A Study of Galloping Prevention Technology on Single Conductor Transmission Lines
著者名: 飯田 健二(東京電力ホールディングス),吉田 遼大郎(東京電力パワーグリッド),三塚 洋明(東京電力パワーグリッド),相田 涼太(古河電工パワーシステムズ),藤本 岳史(古河電工パワーシステムズ),中澤 貞範(古河電工パワーシステムズ),武田 浩三(古河電工パワーシステムズ)
著者名(英語): Kenji Iida|Ryotaro Yoshida|Hiroaki Mitsuzuka|Ryota Aida|Takeshi Fujimoto|Sadanorri Nakazawa|Kozo Takeda
キーワード: 重着雪対策|単導体|ギャロッピング対策|ルーズスペーサ|相間スペーサ,Measures against heavy snow accretion,Single conductor,Measures against conductor galloping,Loose spacer,Interphase spacer
要約(日本語): 単導体径間における電線動揺対策として、ギャロッピング防止対策品の研究開発を行なった。重着雪対策用のカウンターウエイトの電線把持部をルーズとした対策品を設計試作し、CAFSSによる電線動揺解析及び最上試験線での模擬着雪による観測を行ない、従来品との比較を行った。CAFSS解析では、従来品はギャロッピングの発生と横ぶれ時の垂直変位が大きくなる傾向が確認されたが、対策品は横ぶれ変位のみであった。観測では、従来品は横ぶれ時に大きな垂直変位が観測されたのに対し、対策品は小さな垂直変位となる傾向であった。また、張力変動は、従来品に比べ対策品が小さくなった。よって、対策品は、ギャロッピング発生条件下での電線動揺を低減する効果が優れていると考えられる。
PDFファイルサイズ: 624 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
