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送電鉄塔に併架される電力ケーブルの雷サージ解析モデルの提案

送電鉄塔に併架される電力ケーブルの雷サージ解析モデルの提案

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 297

グループ名: 【B】平成29年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2017/09/05

タイトル(英語): proposal of the surge model for power cable arranged along a transmission tower

著者名: 塩塚 大志(琉球大学),金子 英治(琉球大学),原田 繁実(琉球大学),大城 諒士(琉球大学),阿部 智宏(琉球大学)

著者名(英語): taishi shiozuka|eizi kanko|sigemi harada|ryoji oshiro|abe tomohiro

キーワード: VSTL|EMTP|サージ|電力ケーブル,VSTL,EMTP,surge,power cable

要約(日本語): EMTPは、現代の電力回路網のサージ解析において幅広く使用され、実際に発電機や変圧器など様々な電力機器がモデル化されそれらを接続した回路内に発生するサージ現象を模擬することができる。しかしながら、鉄塔に発生するサージモデルは開発されているものの、鉄塔に併架される電力ケーブルのサージモデルは作成されておらず、実用的なモデルの提案が求められている。本稿では、三次元構造を取り扱うことができるFDTD法を基盤とする解析ソフトVSTL上で鉄塔に併架される電力ケーブルを作成し、VSTLとEMTPの解析結果を比較することで解析モデルの精度確認を行い、サージ解析モデルの提案を行っている。

PDFファイルサイズ: 888 Kバイト

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