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FDTD法を用いた過渡接地インピーダンスの解析
FDTD法を用いた過渡接地インピーダンスの解析
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 301
グループ名: 【B】平成29年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2017/09/05
タイトル(英語): Analysis of Transient Grounding Impedance by Finite Difference Time Domain Method
著者名: 八木 信哉(静岡大学),道下 幸志(静岡大学),横山 茂(静岡大学)
著者名(英語): Shinya Yagi|Koji Michishita|Shigeru Yokoyama
キーワード: 接地抵抗|過渡現象|接地接地,grounding resistance,transient phenomenon,earth grounding
要約(日本語): 耐雷設計において重要なパラメータとされる接地抵抗は雷電流の高周波成分により、過渡特性を持つことが知られている。FDTD法による過渡接地インピーダンスの解析によると、接地電極の形状の違いによって異なる過渡接地抵抗特性が見られ、特に円柱状の接地電極では、表面積が一定であっても接地電極の断面積や長さによって過渡特性の違いがあることが明らかになった。また、大地の比誘電率や抵抗率の違いも過渡特性に影響を与えることが明らかになった。これらの特性を把握することにより過渡特性を考慮した合理的な接地設計が可能になると考えられる。
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