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九州南部で発生した多地点同時落雷に関する検討

九州南部で発生した多地点同時落雷に関する検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 311

グループ名: 【B】平成29年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2017/09/05

タイトル(英語): Discussion on Multiple Channel Flashes on Summer at South Kyushu

著者名: 石坂 勇人(静岡大学),道下 幸志(静岡大学),横山 茂(静岡大学),高野 浩二(九州電力)

著者名(英語): Yuto Ishizaka|Koji Michishita|Shigeru Yokoyama|Koji Takano

キーワード: 放電路|帰還雷撃,lightning channel,return stroke

要約(日本語): 近年、枝分かれした放電路がほぼ同時に大地に達する落雷や、多重落雷の内、後続の雷撃が先行する雷撃と異なる地点に雷撃する落雷が注目されてきた。これらの落雷は多地点同時落雷と呼ばれている。耐雷設計を考える際に重要なパラメータの一つに落雷頻度があるが、同一地点に落ちた雷撃のみで算定する必要がある。従って多地点落雷の分類と性状の把握は重要な課題である。本報告では雷多発地域である九州南部において、高速ビデオカメラと電界アンテナによって落雷の観測を行い、多地点落雷の種類や発生頻度を求めた。

PDFファイルサイズ: 379 Kバイト

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