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    汚損ポリマーがいしの乾燥帯形成数値モデル
汚損ポリマーがいしの乾燥帯形成数値モデル
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 321
グループ名: 【B】平成29年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2017/09/05
タイトル(英語): Numerical Model of Dry-Band Formation for Contaminated Polymeric Insulator
著者名: 松本 隆宇(静岡大学),青島 拓也(静岡大学)
著者名(英語): Takaie Matsumoto|Takuya Aoshima
キーワード: 汚損がいし|乾燥帯形成|物理モデル|数値シミュレーション,Contaminated Insulator,Formation of Dry-Band,Physical Model,Numerical Simulation
要約(日本語): 汚損がいしの放電やフラッシオーバにつながる乾燥帯形成のメカニズムは、これまで定性的な説明がなされてきたが、定量的な現象分析とそれに基づく、乾燥帯形成プロセス検討はなされていない。本研究では、乾燥帯形成に関わる物理現象、すなわち、加湿によるがいし表面への水分付着、それに伴う漏洩抵抗の低下、塩分付着量分布と面積のちがいによる各部の分担電圧の分布、消費電力の分布、温度上昇と放熱、温度上昇に伴う表面水分の蒸発、を包括的に取り扱った物理モデルを作成た。計算に必要な各種の物理定数を実験的に推定して、数値計算モデル化しシミュレーションを行ったところ、実験的観察事実をよく説明できる計算結果を得た。
PDFファイルサイズ: 1,069 Kバイト
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