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太陽光発電大量導入時の配電用蓄電池の導入メリットの総合評価-「電気の銀行」としての評価-
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カテゴリ: 部門大会
論文No: P19
グループ名: 【B】平成30年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2018/09/12
タイトル(英語): Comprehensive Evaluation of Battery Benefit for a Distribution Network with Large Penetration of PVs
著者名: 坂根 摩周(東京電機大学),鈴木 和朗(東京電機大学),加藤 政一(東京電機大学)
著者名(英語): Mashu Sakane|Kazuaki Suzuki|Masakazu Kato
キーワード: 太陽光発電|蓄電池|蓄電池管理会社|運用計画,Photovoltaic,Battery,Battery Management Company,Operate Planning
要約(日本語): 近年、再生可能エネルギーが期待され、PVの導入が進んでいる。しかし、PVの普及により系統面や経済面において悪影響が発生することが危惧される。この問題を解決するために共用の蓄電池を導入することで各プレイヤーの問題を解決する。系統運用事業者は、逆潮流量の増大に伴う電圧逸脱抑制としての電力品質維持機器として使用する。需要家は、PVの余剰電力を蓄電することで自家消費率を向上する電力貯蔵機器として使用する
一方、蓄電池を管理する会社は上記メリット以外で蓄電池を利用することで経済的メリットが出るようにする。
本研究は、系統運用会社、需要家、蓄電池管理会社の視点から蓄電池の運用計画を行い、有用性と経済性を評価する。
PDFファイルサイズ: 381 Kバイト
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