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アクティブPVアレイの検討

アクティブPVアレイの検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P34

グループ名: 【B】平成30年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2018/09/12

タイトル(英語): Investigation of Active PV Array

著者名: 竹田 雄亮(神奈川工科大学),板子 一隆(神奈川工科大学)

著者名(英語): Yusuke Takeda|Kazutaka Itako

キーワード: 太陽光発電システム|MPPT|部分影|PVアレイ,PV Generation system,Maximum power point tracking,Partial shadow,PV array

要約(日本語): 太陽光発電システムにおいてアレイの一部のパネルに影がかかるとMPPTの動作点がずれてアレイ出力が大幅に低下してしまうという問題がある.先に筆者らはこの問題を解決するためにPCSのMPPTアルゴリズムそのものを改良しアレイあるいはストリングごとの最大電力点に正確に追従させる方法を提案した.しかし,この場合、影の出来たパネルの出力可能電力を取り出せないという問題があった.そこで,本論文では影の有無にかかわらず各ストリングの最適動作点電圧が一致するように制御するアクティブPVアレイシステムを新しく提案する。このシステムではPCSのMPPT制御で全てのパネルの最大電力を取り出すことが可能であり、シミュレーションによりその効果を実証している.

PDFファイルサイズ: 762 Kバイト

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