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北海道における風力発電と水電気分解を用いたシステム提案
北海道における風力発電と水電気分解を用いたシステム提案
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カテゴリ: 部門大会
論文No: P37
グループ名: 【B】平成30年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2018/09/12
タイトル(英語): System Proposal Using Wind Power Generation and Water Electrolysis in Hokkaido
著者名: 品田 真宏(明治大学),熊野 照久(明治大学)
著者名(英語): Masahiro Shinada|Teruhisa Kumano
キーワード: 風力発電|水電気分解,wind power generation,water electrolysis
要約(日本語): 近年地球環境を考慮し、風力発電の系統導入が進められている。しかし、風力発電の大量導入は系統の電圧に悪影響を及ぼすことがある。その悪影響を小さくするため、蓄電池を用いた研究は多くあるが、燃料電池を用いた研究はあまりされていない。本研究では燃料電池と風力発電を用いたシステムについて提案する。
北海道を対象とし、3つのパターンについてY法による計算結果を電圧、コスト、二酸化炭素排出量の観点から評価した。パターンAを基本とし、それに風力発電の容量を増加したものをパターンB,パターンBに燃料電池、電気分解、水素吸蔵合金を追加したものをパターンCとした。
結果について、電圧と二酸化炭素排出量に注目するとパターンCが適切なシステムとなった。
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