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全天空放射輝度の実測値を用いた散乱日射分布特性の分析

全天空放射輝度の実測値を用いた散乱日射分布特性の分析

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P40

グループ名: 【B】平成30年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2018/09/12

タイトル(英語): Analysis of distribution characteristic of diffuse irradiance using measured value of the sky radiance

著者名: 寶官 花(津山工業高等専門学校),桶 真一郎(津山工業高等専門学校),山田 昇(長岡技術科学大学)

著者名(英語): Hana Hogan|Shinichiro Oke|Noboru Yamada

キーワード: 集光式太陽光発電|散乱日射|全天空放射輝度分布|散乱日射推定モデル,concentrator PV,diffuse irradiance,sky radiance distribution,estimation model

要約(日本語): 散乱日射活用型 CPV モジュール(CPV+モジュール)の開発に伴い,散乱日射分布特性の重要性が増している。本報では,全天走査型輝度・放射輝度分布測定システムで観測した天空放射輝度分布の実測値を用いて分析した,散乱日射分布特性について報告する。全天空日射量に占める散乱日射量の比(散乱比)が小さい場合は太陽近傍から入射する成分が支配的になるが,大きい場合は太陽から離れた天空から入射する成分が支配的で,散乱日射は全天空において一様ではないことがわかった。また,散乱日射強度の実測値を従来のモデルから得られる推定値と比較した結果,散乱比が小さい時に推定誤差が大きくなることがわかった。

PDFファイルサイズ: 358 Kバイト

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