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139ヵ月間稼動した初期型集光式太陽光発電システムの劣化の評価
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カテゴリ: 部門大会
論文No: P48
グループ名: 【B】平成30年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2018/09/12
タイトル(英語): Degradation assessment of an early-type concentrator PV module operated for 139 months
著者名: 清水 悠平(津山工業高等専門学校),桶 真一郎(津山工業高等専門学校),見目 喜重(豊橋創造大学),荒木 建次(豊田工業大学)
著者名(英語): Yuhei Shimizu|Shinichiro Oke|Kenmoku |Araki
キーワード: 劣化|経年|集光式太陽光発電モジュール集光式太陽光発電モジュール,Degradation,aging,concentrator PV module
要約(日本語): 集光式太陽光発電(CPV)システムの開発に関する報告のなかで,その経年劣化に関する報告は限られている。筆者らは2005年から,初期型CPVモジュールのフィールド試験をしている。これまでに,PVセルやガラスホモジナイザーの経年劣化が,I-V曲線上の段差の発生や短絡電流の低下を引き起こすことがわかった。本報では、I-V曲線の形状変化を定量的に評価するための指標を考案し,経年劣化を評価した。結果として,I-V曲線に発生する段差より短絡電流の低下の方が,発電効率に与える影響が大きいことがわかった。
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