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変電所地下室環境における77kV経年CVケーブルの残存性能に関する評価

変電所地下室環境における77kV経年CVケーブルの残存性能に関する評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 335

グループ名: 【B】平成30年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2018/09/12

タイトル(英語): Evaluation of Residual Electrical Insulation Performance of aged 77 kV XLPE CablesOperated in Substation Basement

著者名: 矢郷 大規(関西電力),井上 雅弘(関西電力),岡本 年秀(関西電力)

著者名(英語): Yago Daiki|Masahiro Inoue|Toshihide Okamoto

キーワード: CVケーブル|変電所地下室|残存性能残存性能,XLPE cable,Substation Basement,Evaluation of Residual Electrical Insulation Performance

要約(日本語): 変電所地下室等の非浸水環境化CVケーブルは、劣化進行が緩やかである可能性があり、改修時期を延伸できれば隣接設備の改修計画に合わせ、より効率的な改修が可能となる。今回、変電所地下室に布設されたCVケーブルの残存性能評価を行ったので、その調査結果について報告する。2箇所の変電所地下室に布設されたCVケーブルを各相7m、計6試料を採取した。試験は交流課電装置による交流破壊試験を行った。各試料とも課電上限まで課電したものの、部分放電や絶縁破壊はなく、交流課電装置側で自動遮断した。管路に布設されたCVケーブルと比べ高い残存性能を有する傾向であり、変電所地下室環境下では、劣化進行が緩やかである可能性が確認できた。

PDFファイルサイズ: 190 Kバイト

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