現地工期を極小化した新形500kV GISの実用化

カテゴリ: 部門大会

論文No: 372

グループ名: 【B】平成30年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2018/09/12

タイトル(英語): Implementation of New Type 500kV GIS with On-Site Assembly Period Minimized

著者名: 石川 渉(東京電力パワーグリッド),加川 博明(東京電力パワーグリッド),塚尾茂之(東京電力パワーグリッド),杉山 裕紀(東芝エネルギーシステムズ),砂塚 隆(東芝エネルギーシステムズ)

著者名(英語): Ishikawa Wataru|Kagawa Hiroaki|Sugiyama Hironori|Sunazuka Takashi

キーワード: ガス絶縁開閉装置（GIS）|投入位相制御,Gas insulated switchgear (GIS),Controlled switching

要約(日本語): 経年500kV気中変電所の設備更新や新増設工事を安価かつ短期間の停止で実現するために，各種仕様合理化や新技術の適用などにより，機器の小形化・軽量化を図ることで，回線単位での一体輸送が可能な新形500kV GISを実用化した内容について紹介する。

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