低圧連系インバータへの適用を想定した高調波インピーダンス推定による単独運転検出手法に関する基礎検討
低圧連系インバータへの適用を想定した高調波インピーダンス推定による単独運転検出手法に関する基礎検討
カテゴリ: 部門大会
論文No: 134
グループ名: 【B】平成30年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2018/09/12
タイトル(英語): Basic Study on Islanding Detection Method by Harmonic Impedance Estimation for Low Voltage Grid-interconnection Inverter
著者名: 布村 直人(広島工業大学),吉田 義昭(広島工業大学),鈴木 宏和(東京大学)
著者名(英語): Naoto Nunomura|Yoshiaki Yoshida|Hirokazu Suzuki
キーワード: 系統連系インバータ|単独運転検出|高調波インピーダンス高調波インピーダンス,Grid-interconnection Inverter,Islanding Detection Method,Harmonic Impedance
要約(日本語): 現在,太陽光発電システムの単独運転防止のために,新型能動的方式(ステップ注入付周波数フィードバック方式)が標準化されている。しかし,軽負荷時の系統擾乱時に電力品質や安定度に与える影響が一部指摘されている。本論文では,低圧連系用インバータ(以下,インバータ)に搭載する能動的単独運転検出方式として,基本波電圧や周波数への影響を回避するため,高調波インピーダンスを推定する手法を提案する。その有効性を明らかにするための基礎的な実験検討を行った。インバータは能動信号に高調波電流を用いて,系統連系中の連系点から見える高調波インピーダンスを自動的に推定する。単独運転移行後に,再び高調波インピーダンスを推定する。両者のインピーダンスの変化から単独運転を検出する。しかし,どの高調波次数を用いるのが最も有効なのか十分に明らかではない。そこで高調波次数として,2次,5次および7次を用いた。それぞれの高調波インピーダンス推定を行い,その実験結果の比較検討を行った。
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