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太陽光発電出力に応じてSVC不感帯幅を変えた場合での配電線電圧変動抑制力の検証

太陽光発電出力に応じてSVC不感帯幅を変えた場合での配電線電圧変動抑制力の検証

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 156

グループ名: 【B】平成30年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2018/09/12

タイトル(英語): Validation of Suppressing Effect of SVC Dead Band Change Depending on Output of Photovoltaic Power Generation on Voltage Variation in Distribution Line

著者名: 高橋 聖貴(東北大学),織原 大(東北大学),飯岡 大輔(東北大学)

著者名(英語): Kiyotaka Takahashi|Dai Orihara|Daisuke Iioka

キーワード: 配電系統|太陽光発電|静止型無効電力補償装置|不感帯|電圧制御,distribution system,photovoltaic power generation,SVC,dead band,voltage control

要約(日本語): SVRにより電圧が制御されている配電系統にPVが導入されることを想定し、SVCを追加で導入した場合について、電圧適正範囲に制御するために必要なSVC制御パラメータを配電系統の計測情報から自動でリアルタイム決定することについて検討をしている。全国大会ではPV出力に対して最適なSVC制御パラメータを明らかにした。そこで、本稿では、PVの出力に応じてSVC不感帯の範囲を変える手法とSVC不感帯を固定したケースでの電圧変動抑制力について比較検討を行った。また、PVの時間変化のパターンを変更したケースでも比較検討を行ない、PV出力に応じてSVC不感帯の範囲を変える手法の有効性について検討を行った。

PDFファイルサイズ: 550 Kバイト

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