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JR東日本の自営電力系統における高調波抑制策について

JR東日本の自営電力系統における高調波抑制策について

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 19

グループ名: 【B】平成30年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2018/09/12

タイトル(英語): Method for Harmonic Suppression on Power System of JR East.

著者名: 石川 友規(東日本旅客鉄道),東 和明(東日本旅客鉄道),宮嶋 宏(東日本旅客鉄道),中野 寛之(東日本旅客鉄道),覺野 重範(東日本旅客鉄道)

著者名(英語): Tomoki Ishikawa|Kazuaki Higashi|Hiroshi Miyajima|Hiroyuki Nakano|Shigenori Kakuno

キーワード: 高調波フィルタ|高調波抑制|電力網電力網,Harmonic filter,Harmonic suppression,Power network

要約(日本語): 弊社は首都圏鉄道運行用電力の大部分を自営送電線によって供給している。このうち、八王子以西の中央線等に電源供給を行っている自営送電系統にて、高調波が拡大する現象があり、変電所及び駅等に設置している需要設備が故障するトラブルが発生している。この原因は自営送電系統と需要側設備の関係が一定の条件下で高調波が発生していると推測されるため、系統全体の高調波抑制を目的に八王子以西の自営送電線の起点である弊社八王子変電所に高調波抑制フィルタを導入した。本論文では、導入した高調波抑制フィルタの選定方法及びフィルタ導入後の高調波抑制効果の検証結果について報告する。

PDFファイルサイズ: 1,053 Kバイト

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