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電力貯蔵装置を所有する学校による負荷平準化のための電気料金制度の提案
電力貯蔵装置を所有する学校による負荷平準化のための電気料金制度の提案
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 26
グループ名: 【B】平成30年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2018/09/12
タイトル(英語): Proposal of Electricity Pricing System for Load Leveling by Schools with Electric Energy Storage System
著者名: 下町 健太朗(函館工業高等専門学校),三島 裕樹(函館工業高等専門学校)
著者名(英語): Kentaro Shimomachi|Yuji Mishima
キーワード: 電力貯蔵装置|電気料金制度|エコスクール|負荷平準化,energy storage system,electricity pricing system,eco-school,load leveling
要約(日本語): 近年の環境問題を受けて,我が国ではエコスクールの整備推進が行われている。そのため,近い将来,学校キャンパスに多くの太陽光発電や電力貯蔵装置(以下ESS)が設置されることが予想される。学校は電気料金を削減するためにESSを運用するものと考えられるが,効率の観点から1年を通して積極的な充放電をしないことが予想される。一方,供給者の観点からは,ESSを持つ学校が積極的な充放電を行って負荷率向上に寄与することが望まれる。そこで本研究では,ESSを持つ学校が系統全体の負荷率向上に寄与するように誘導する電気料金制度を提案し,需要家と供給者の双方に利益をもたらすことを数値試算によって明らかにする。
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