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EVバッテリーの寿命を考慮したV2Gによる周波数制御対価の検討

EVバッテリーの寿命を考慮したV2Gによる周波数制御対価の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 243

グループ名: 【B】平成30年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2018/09/12

タイトル(英語): V2G Strategy for Frequency Regulation Based on Economic Evaluation Considering EV Battery Longevity

著者名: 田村 滋(明治大学),菊地 拓朗(パナソニックシステムソリューションズジャパン)

著者名(英語): Shigeru Tamura|Takuro Kikuchi

キーワード: 電気自動車|V2G|周波数制御|バッテリー寿命|経済性評価,electric vehicle,V2G,frequency regulation,battery longevity,economic assessment

要約(日本語): 今後、電気自動車(EV)が世界中で普及することが予想される。一方、多くのガソリン車とディーゼル車は一日中駐車されているという報告がある。それらはEVに変更された後、周波数制御のためのV2G(Vehicle-To-Grid)で利用可能となる。本稿では、EVバッテリーのカレンダー寿命とサイクル寿命の両方を考慮したEVの周波数制御コストの経済的評価方法を提案する。本論文では、バッテリー劣化モデルの経験的モデルを使用する。本稿では、提案手法を用いたEVによる周波数制御のコストシュミレーション後、競争コストの観点から周波数制御のためのV2G制御手法を紹介する。

PDFファイルサイズ: 633 Kバイト

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