1
/
の
1
大地伝搬遅れ補正後のJLDNが検知した冬季雷の位置標定精度と電流波高値精度
大地伝搬遅れ補正後のJLDNが検知した冬季雷の位置標定精度と電流波高値精度
通常価格
¥440 JPY
通常価格
セール価格
¥440 JPY
単価
/
あたり
税込
カテゴリ: 部門大会
論文No: 279
グループ名: 【B】平成30年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2018/09/12
タイトル(英語): Accuracy of Location and Estimated Peak Current of Winter Lightning Detected by JLDN after Adapting Propagation Delay Correction
著者名: 松井 倫弘(フランクリン・ジャパン),道下 幸志(静岡大学),本庄 暢之(電源開発)
著者名(英語): Michihiro Matsui|Koji Michishita|Nobuyuki Honjo
キーワード: 冬季雷|位置標定精度|電流波高値推定精度|LLS,Winter lightning,Location accuracy,Estimation accuracy of peak current,LLS
要約(日本語): JLDNの位置標定精度は、雷から放出される電磁波の大地伝搬遅れ補正実施前に評価されたことはあるが、大地伝搬遅れを実施した後の評価は、過去に風力発電用風車に被雷し、JLDNが検知した雷放電の位置標定データを再計算して評価しただけであった。そこで、筆者らは、東北地方の日本海沿岸に設置されている風車に設置されているロゴスキーコイルによって、2017年11月~2018年の3月の間に風車に被雷した雷電流波形の観測データとJLDNによる位置標定結果と推定電流波高値を比較検討した。
PDFファイルサイズ: 358 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
