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大気圧アークにおける回転横磁界の周波数が及ぼすアークの駆動力
大気圧アークにおける回転横磁界の周波数が及ぼすアークの駆動力
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 69
グループ名: 【B】平成30年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2018/09/12
タイトル(英語): Driven Force of Arc Affected by Frequency of Transverse Rotating Magnetic Field in Atmospheric Pressure Arc
著者名: 椎野 透(東京都市大学),松本 昂樹(東京都市大学),真栄田 義史(東京都市大学),岩尾 徹(東京都市大学)
著者名(英語): Toru Shiino|Kouki Matsumoto|Yoshifumi Maeda|Toru Iwao
キーワード: 回転横磁界|アーク回転半径|電磁力電磁力,transverse rotate magnetic field,arc rotate radius,electromagnetic force
要約(日本語): TIGアーク溶接は二つ以上の異なる金属を接合する際に用いられる。このアークに横風が吹き付けられた際には,アークが偏向することにより入熱不足が発生し,溶接欠陥に繋がる可能性がある。このアークの偏向に対して,アークを拘束し,アークの硬直性を増加させることによって,偏向抑制を行う。このため,回転横磁界を印加した。この硬直性の増加を定量的に明らかにするために,横磁界印加によりアークが広がる力を駆動力と定義し,算出を行った。以上より,本論文では,大気圧アークにおける回転横磁界の周波数が及ぼすアークの駆動力の算出を目的とした。結果として,回転横磁界の周波数の増加に伴い,アークの駆動力が減少する結果が得られた。
PDFファイルサイズ: 698 Kバイト
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