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高圧配電線のアーク溶断特性の計算による検討
高圧配電線のアーク溶断特性の計算による検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 283
グループ名: 【B】平成30年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2018/09/12
タイトル(英語): Calculation investigation of Molten/Broken Characteristics of Insulated Wire for 6.6 kV Distribution Lines due to Fault Arcs
著者名: 岩田 幹正(電力中央研究所),佐藤 智之(東北電力),長嶋 友宏(東北電力)
著者名(英語): Mikimasa Iwata|Tomoyuki Sato|Tomohiro Nagashima
キーワード: 配電線|溶断特性|雷|故障アーク|計算,Distribution line,Molten/broken characteristics,Lightning,Fault arc,Calculation
要約(日本語): 高圧配電線に落雷した場合,がいしで多相スパークオーバが生じて続流の故障アークが発生し,電線が溶断する場合がある。このため,雷による高圧配電線の断線発生率の評価手法が検討されており,これにはアークによる電線の溶断特性が必要となる。この溶断特性は主にアーク試験により得られているが,電流や線種などの試験パラメータが多いため多くの時間と費用を要する。(一財)電力中央研究所では電線の溶断特性を予測する計算手法をこれまでに開発しており,今回,この手法を用いて高圧配電線の銅電線を対象とした計算を行い,試験結果との比較・検討を行ったので報告する。
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