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配電系統における高調波抑制効果の検討

配電系統における高調波抑制効果の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 285

グループ名: 【B】平成30年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2018/09/12

タイトル(英語): Study of decreasing effect in the distribution system

著者名: 石橋 一成(東京電力ホールディングス)

著者名(英語): Kazunari Ishibashi()

キーワード: 高調波電流|抑制効果|Y-Y結線|D-D結線,harmonic current,decreasing effect,Y-Y winding,D-D winding

要約(日本語): 現在,高圧需要家から電力系統に流出する高調波電流の抑制方法として,高調波発生機器本体の内部へのACLやDCLなどのフィルタ回路の挿入,要家構内におけるL付コンデンサの設置,さらには,同一需要家の各受電変圧器に対して異なる結線方式を採用する多パルス化などがある。この多パルス化は,同一構内の受電変圧器に限らず,同一系統内の各変圧器の結線方式を総合的に調整することでも効果が得られると考えられる。今回,実現場を想定して上位に高調波電圧源が存在する模擬回路を作成し,多パルス化による高調波抑制効果の検討を行ったので報告する。

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