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FMCW方式故障点標定データによる架空送電線への着氷雪検知の検討

FMCW方式故障点標定データによる架空送電線への着氷雪検知の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 298

グループ名: 【B】平成30年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2018/09/12

タイトル(英語): Detection of Ice and Snow Accretion on Overhead Power Lines Using FMCW Pulse Radar Method Fault Locator Data

著者名: 益富 和之(電力中央研究所),三浦 輝久(電力中央研究所),小久保 翔太(電力中央研究所),大場 英二(電力中央研究所),隈元 裕二(電源開発)

著者名(英語): Kazuyuki Masutomi|Miura Teruhisa|Shota Kokubo|Eiji Ohba|Yuji Kumamoto

キーワード: 着氷雪|故障点標定装置|FMCW|架空送電線,Ice and Snow Accretion,Fault Locator,FMCW,Overhead Power Line

要約(日本語): 本論文では,FMCW (Frequency Modulated Continuous Wave) 方式故障点標定装置(Fault Locator, FL)を使った,架空送電線への着氷雪検知を検討する.北本直流幹線では,FMCW方式FLを用いて,故障点の同定を行うとともに,定期的に取得した標定データを用いた状態監視を検討している.本論文では,状態監視の一例として,架空送電線への着氷雪検知を目的として,定期標定データを分析した.その結果,ケーブルヘッドに対応したピークの位置と大きさの変動が,着氷雪を反映したものである可能性があることが分かった.

PDFファイルサイズ: 271 Kバイト

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