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架空送電線の樹木離隔評価のためのSfM点群の精度評価

架空送電線の樹木離隔評価のためのSfM点群の精度評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 303

グループ名: 【B】平成30年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2018/09/12

タイトル(英語): Accuracy analysis of SfM point cloud for separation assessment between overhead transmission-line and trees

著者名: 中屋 耕(電力中央研究所),橋田 慎之介(電力中央研究所)

著者名(英語): Ko Nakaya|Shin-nosuke Hashida

キーワード: 離隔|SfM|架空送電線|UAV,Separation,Structure from motion,Overhead transmission line,Unmanned aerial vehicle

要約(日本語): 迅速かつ低コストに送電線と周辺樹木との間の離隔を評価する技術として、小型UAVによる撮影画像を用いたSfM点群の活用が検討されている。実用的な離隔評価手法を確立するため、UAVの速度や高度によって変化する撮影条件と位置精度の関係を調べた結果、画像のオーバーラップ率が70%以上で水平方向、垂直方向それぞれで、0.03m、0.12m以下の誤差で計測できることがわかった。さらに、撮影条件と架空送電線の再現性の関係を調べた結果、送電線位置でのオーバーラップ率が85%以上かつ電線直径程度の解像度があれば、50%以上の再現性を期待できることがわかった。

PDFファイルサイズ: 373 Kバイト

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