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電磁環境下における産業用ドローンの移動制御ならびに撮影制御への影響評価

電磁環境下における産業用ドローンの移動制御ならびに撮影制御への影響評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 304

グループ名: 【B】平成30年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2018/09/12

タイトル(英語): Electromagnetic environment influence to industrial drone equipped with auto-photographing system

著者名: 柴山 恵司(電源開発),田中 克郎(電源開発),隈元 裕二(電源開発),椎名 健雄(電力中央研究所),宮島 清富(電力中央研究所),高谷 健太(岡山理科大学),中村 真尚(岡山理科大学),太田 寛志(岡山理科大学),バレリー クルモフ(岡山理科大学)

著者名(英語): Keishi Shibayama|Tanaka Katsurou|Yuuji Kumamoto|Takeo Shiina|Kiyotomi Miyajima|Kenta Takaya|Masanao Nakamura|Hiroshi Ohta|Valeri Kroumov

キーワード: 産業用ドローン|送電線|電磁界環境|移動制御|撮影制御拡張カルマンフィルタ,Industrial drone,Transmission line,Electromagnetic environment,Movement control system,Auto-photographing systemExtended Karman Filter

要約(日本語): 本報告では,送電線に接近して撮影するための産業用ドローンの移動制御ならびに撮影制御を想定して,電界発生環境および磁界発生環境を構築し,その環境下にてドローンの飛行制御と撮影制御を動作させ影響を確認したため報告する。その結果,特に大きな磁界に対して著しい影響を受け,例えば課電された送電線に接触したり自動帰還機能が正常動作せず,場合によっては暴走したりする恐れがあることが判明した。今後は、電界・磁界のばく露環境のマネジメントできる移動制御ならびに撮影制御を検討したい。

PDFファイルサイズ: 501 Kバイト

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