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全天空放射輝度の分布特性を考慮した散乱日射推定モデルの提案

全天空放射輝度の分布特性を考慮した散乱日射推定モデルの提案

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 17

グループ名: 【B】令和元年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2019/08/23

タイトル(英語): Propose of diffuse irradiance estimation model using the sky radiance distribution characteristics

著者名: 寶官 花(津山工業高等専門学校),桶 真一郎(津山工業高等専門学校),山田 昇(長岡技術科学大学)

著者名(英語): Hana Hogan|Shinichiro Oke|Noboru Yamada

キーワード: 散乱日射|放射輝度分布|推定モデル推定モデル,diffuse irradiance,sky radiance distribution,estimation model

要約(日本語): 散乱日射活用型 CPV モジュール(CPV+モジュール)の開発が進められ,散乱日射分布特性を明確にすることが重要になっている。筆者らのグループでは,全天走査型輝度・放射輝度分布測定システムを用いて天空放射輝度分布の実測値を観測し,散乱日射の分布特性を検討してきた。本報では,その実測値を用いて従来の散乱日射推定モデルを評価した。結果,従来のモデルでは分布を考慮した正確な推定が困難であることがわかった。そこで,全天空放射輝度の分布特性を考慮した新たな推定モデルを考案した。また,新たな推定モデルの推定値と実測値とを比較した結果,従来モデルよりも精度が向上し,任意の傾斜面に入射する日射にも対応できることがわかった。

PDFファイルサイズ: 739 Kバイト

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