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DFIGを用いた潮流発電システムにおける開閉器の投入手法に関する検討

DFIGを用いた潮流発電システムにおける開閉器の投入手法に関する検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 41

グループ名: 【B】令和元年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2019/08/23

タイトル(英語): Study on Injection Scheme of Switch for Tidal Current Power Generation System Using DFIG

著者名: 辻 健太郎(日本大学),塩野 光弘(日本大学)

著者名(英語): Kentaro Tsuji|Mitsuhiro Shiono

キーワード: 潮流発電|DFIG|電流応答|発電開始流速|開閉器,tidal current power generation,DFIG,current response,cut-in current speed,switch

要約(日本語): 我々は、ダリウス形水車と二重給電誘導発電機(DFIG)を接続した潮流発電システムを提案した。これまでの検討では、発電システムの出力が0未満となる流速においても系統と連系されているため、系統から電力供給を受ける時間が存在していた。本論文では、発電システムの出力が0未満となる時間を無くすことを目的として、DFIGの一次側、二次側に開閉器を設けることを提案した。そして、流速変化に対する開閉器の投入手法についてシミュレーションにより検討を行った。その結果、流速変化に対し一次・二次電流ともに定格の範囲内で変化し、発電システムの出力が0未満となる時間を無くすことができる開閉器の投入手法を明らかにした。

PDFファイルサイズ: 1,572 Kバイト

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