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微量グリースの評価手法について

微量グリースの評価手法について

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 330

グループ名: 【B】令和元年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2019/08/23

タイトル(英語): Evaluation Method of a Very Small Amount Grease

著者名: 慶野 太一(東京電力ホールディングス),山中 淳平(東京電力ホールディングス),龍岡 照久(東京電力ホールディングス)

著者名(英語): Taichi Keino|Junpei Yamanaka|Teruhisa Tatsuoka

キーワード: グリース|ちょう度|粘度|鉱油|開閉器,Grease,Consistency,viscosity,Mineral oil,Switch

要約(日本語): 開閉器などの操作機構部においては摺動性の向上やギアの焼き付き防止のためにグリースが塗布されている。グリースは温度上昇,酸化,大気中の水分により劣化し,長期間動作しない状態が続くと,機構部が固渋して動作不良の原因となる。グリースを劣化評価する手法はJISで標準化されているが,評価には通常数十~百グラム程度必要となり,フィールド機から採取できない場合が多い。本研究では数ミリグラムの微量グリースにおいても劣化評価を行える評価手法について考案した。

PDFファイルサイズ: 407 Kバイト

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