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直流がいしの確率論的汚損設計の基礎検討
直流がいしの確率論的汚損設計の基礎検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 343
グループ名: 【B】令和元年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2019/08/23
タイトル(英語): Fundamental Assessment of Probabilistic Contamination Design of DC Insulator
著者名: 伊藤 健太(名古屋工業大学),水野 幸男(名古屋工業大学),前田 元宏(日本ガイシ),近藤 邦明(日本ガイシ)
著者名(英語): Kenta Ito|Yukio Mizuno|Motohiro Maeda|Kuniaki Kondo
キーワード: 直流がいし|汚損設計|確率論的評価確率論的評価,DC insulator,contamination design,probabilistic assessment
要約(日本語): がいしの耐汚損絶縁設計には、最悪条件を設定して尤度を加える手法が主として用いられている。過去のデータや経験は貴重であるが、最悪条件の発生確率は極めて低い。これに対し、筆者らは合理的な耐汚損設計手法確立を目的として、影響を与える要因の確率分布を考慮する手法の検討を、仮想交流送電線を対象に実施した 。その後、確率分布を考慮する考え方はIEC60815-1の附属書にも記載され、適用事例も見られるようになっている。
今回、実在する直流送電線を対象として、確率論的手法により求められるがいしの連結個数と実際の連結個数との比較を行った結果を報告する。
PDFファイルサイズ: 376 Kバイト
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