商品情報にスキップ
1 1

架空地線自動追尾ドローンを用いた点検手法の開発

架空地線自動追尾ドローンを用いた点検手法の開発

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: 357

グループ名: 【B】令和元年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2019/08/23

タイトル(英語): The Development of Inspection Method for Ground Wire by Drone with Automatic Tracking Function

著者名: 案浦 正将(関西電力),崎岡 稔幸(関西電力),三田 惠補(東芝デジタルソリューションズ),藤井 朗(東芝デジタルソリューションズ),二野屏 昌(東芝デジタルソリューションズ),藤田 謙一郎(アルプスアルパイン),舘 陽介(アルプスアルパイン)

著者名(英語): Annoura Masanobu|Sakioka Toshiyuki|Sanda Keisuke|Fujii Akira|Ninohei Akira|Fujita Kenichiro|Tate Yosuke

キーワード: ドローン|無人航空機|自動追尾|架空地線点検|送電線点検,drone,UAV,automatic tracking,inspection method for ground wire,inspection method for overhead line

要約(日本語): 架空地線の設備点検をドローンで実施することで点検の省力化が期待できるが、実現のためには架空地線を1径間にわたって自動撮影する必要がある。そこで光測距器と電動ジンバルおよび4Kカメラを搭載し、線に沿った自動追尾飛行/撮影が可能なドローンを用いた点検手法の開発に取り組んだ。手法確立のため自動追尾機能と撮影される画像の精度が点検に求められる品質を満たすよう様々な環境において実地試験を行い、課題の抽出、改良を進めた。その結果、一般的な設備に適用でき従来点検手法と同等分解能の画像が撮影可能となった。本手法を用いることで、点検に必要となる人員の削減と点検時間の短縮が可能になる見込みである。

PDFファイルサイズ: 492 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する