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5G回線を用いたウェアラブル端末による映像伝送システムの高速通信化に関する基礎検討

5G回線を用いたウェアラブル端末による映像伝送システムの高速通信化に関する基礎検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 359

グループ名: 【B】令和元年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2019/08/23

タイトル(英語): Fundamental study of Telecommunication system using Wearable Devices with High-speed communication by 5G line

著者名: 八尾 健一朗(中部電力),牛本 卓二(中部電力),伊藤 亮至(ブイキューブ),新納 義照(ブイキューブ)

著者名(英語): Kenichiro Yao|Takuji Ushimoto|Ryoji Ito|Yoshiteru Niino

キーワード: ウェアラブル|スマートグラス|映像伝送|5G,Wearable,Smart Glasses,video communication,5G

要約(日本語): 電力会社の現場業務には巡視・工事・緊急対応等があり,有事の際には迅速に電気を復旧させるという責務があることから,現場状況を迅速かつ的確に把握する必要がある。近年開発が盛んなウェアラブル端末はハンズフリーで操作できることから,電力会社の現場業務への適用可能性が高い。現在,無線や携帯電話で行っている現場と事務所のやりとりをウェアラブル端末のカメラおよび通信機能を用いて映像を共有すると,詳細な現場状況の把握が期待できる。4G回線では伝送速度や遅延といった課題があるが,今後,配備が進められる5G回線を利用すると映像伝送の高速度化が図られる。このため,5G回線実験環境での高速通信化に関する検証を実施した。

PDFファイルサイズ: 484 Kバイト

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