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太陽光発電所でのカラス対策装置の効果検証
太陽光発電所でのカラス対策装置の効果検証
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 367
グループ名: 【B】令和元年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2019/08/23
タイトル(英語): Effect of the crow measure equipment at photovoltaic power plant
著者名: 伊藤 憲彦(電力中央研究所),太田 文彦(東京電力ホールディングス),竹内 亨(電力中央研究所),白井 正樹(電力中央研究所),中島 慶人(電力中央研究所),菅野 純弥(東京電力ホールディングス)
著者名(英語): Norihiko Itoh|Fumihiko Ohta|Toru Takeuchi|Masaki Shirai|Chikahito Nakajima|Junya Kanno
キーワード: 太陽光発電所|鳥類|鳥害対策|長期観測|カラス,Photovoltaic power plant,Birds,Bird pest control,Long-term monitoring,Crows
要約(日本語): 太陽光発電所において、太陽光発電モジュールの破損が散見されている。我々は過去に、その要因の一つとして、鳥類の上空からの落石を推定し、それを検証するために、長期間撮影可能な鳥類の飛翔軌跡観測システムを開発するとともに、音波による市販のカラス除けの対策装置を設置し、太陽光発電所へのカラス進入数(留まった数と飛来数の合計)を観測した。その結果対策装置により太陽光発電モジュールの破損数が減少する結果となった。今回は、対策装置の撤去後に太陽光発電モジュールの破損状況の確認を行った。その結果について報告する。
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