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送電用鉄塔の腐食等に対する健全性評価技術に関する研究(その5)ー空撮画像による簡易劣化ランク判定システムの開発ー
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 375
グループ名: 【B】令和元年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2019/08/23
タイトル(英語): Study on Soundness Assessment Techniques for Aged Transmission Tower (Part V)
-Judgment System for Aging Rank of Transmission Tower-
著者名: 石野 隆一(電力中央研究所)
著者名(英語): Ryuichi Ishino()
キーワード: 鉄塔|経年劣化|さび|機械学習,Transmission Tower,Aging,Rust,Machine Learning
要約(日本語): 電力会社で保有する大量の鉄塔は,錆の進行に応じて鉄塔の強度を維持するために建設後再塗装を行っている.高度成長期に大量に建設されており,塗装コストの平準化のため塗装する鉄塔の順位付けが必要になっている.順位付けは錆の進行に基づいて行われているが,写真判定している場合もある.写真判定で行う場合,判定者の感性に依存するため基準の困難である.そこで,画像処理と機械学習を使って判定するシステムを開発した.鉄塔の3次元モデルと写真判定用の空撮画像中の鉄塔を重ね合わせることで鉄塔を抽出し,機械学習により劣化ランクごとの色を学習させ結果を使って,判定するシステムについて報告する.
PDFファイルサイズ: 1,632 Kバイト
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