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送電鉄塔塗装工事のコスト低減に資する塗料の開発

送電鉄塔塗装工事のコスト低減に資する塗料の開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 377

グループ名: 【B】令和元年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2019/08/23

タイトル(英語): Development of paint that contributes to cost reduction of power transmission tower painting work

著者名: 藤原 稔久(中国電力),岡崎 敏幸(中国電力),井上 佳昭(中電工業),牛尾 哲也(中電工業)

著者名(英語): Toshihisa Fujiwara|Toshiyuki Okazaki|Yoshiaki Inoue|Tetsuya Ushio

キーワード: 送電鉄塔|塗装|コスト低減|長期耐久性,power transmission tower,painting,cost reduction,Long-term durability

要約(日本語): 送電鉄塔を長期に亘り安全な状態で維持するためには,亜鉛めっきの防食効果に加え,めっきの上に防錆塗装を施して塗膜による保護被膜を形成し,亜鉛めっきと防錆塗装の二重防食によって腐食(錆の発生)から保護する手法が一般的である。送電鉄塔の維持には防錆塗装が欠かせないと考えられており,今後高経年設備が増えていく中で,全国的に増加する送電鉄塔の塗装工事を遂行していくには,限られた条件の中で効率的に工事を実施することが求められる。この度,塗装工事の効率化を目指す中で「塗料」に着目し,耐久性の長期化とコスト低減を目的とした新たな塗料を開発した。

PDFファイルサイズ: 204 Kバイト

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