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VPP運用時の配電線電圧制御における蓄電池の連系位置の影響

VPP運用時の配電線電圧制御における蓄電池の連系位置の影響

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 127

グループ名: 【B】令和元年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2019/08/23

タイトル(英語): Influence of Stationary Battery Placement on Voltage Regulation for Virtual Power Plant in Distribution System

著者名: 石崎 翔(徳島大学),北條 昌秀(徳島大学),山本 良太(東京電力パワーグリッド),泰間 智也(東京電力ホールディングス)

著者名(英語): Sho Ishizaki|Masahide Hojo|Ryota Yamamoto|Tomoya Taima

キーワード: バーチャルパワープラント|定置型蓄電池|電圧制御電圧制御,Virtual Power Plant,Stationary Battery,Voltage Control

要約(日本語): 近年,環境意識の高まりから再生可能エネルギー発電の導入が進められている。日本においても,太陽光発電システム(PVシステム)の大量導入から,電力系統に様々な影響が懸念されている。そこで,新たな需給調整力としてバーチャルパワープラント(VPP)が注目されている。VPPは,分散電源を統合制御するため,需給調整に寄与できると考えられている。しかし,VPPを配電系統で運用する際に,配電線電圧の上昇が懸念される。この対策として,PVシステムの系統連系インバータを用いた無効電力制御が考えられる。本稿では,蓄電池と小規模PVシステムで構成したVPPにおいて、配電線電圧の制御効果と蓄電池の連系位置の影響について検討した結果を述べる。

PDFファイルサイズ: 396 Kバイト

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