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300kVA STATCOMの赤城試験センターでの実証

300kVA STATCOMの赤城試験センターでの実証

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 140

グループ名: 【B】令和元年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2019/08/23

タイトル(英語): Demonstration of 300kVA STATCOM at Akagi Testing Center

著者名: 百武 宏記(キューヘン),池尻 吉隆(キューヘン),林 秀美(キューヘン),瓜生 真(キューヘン),福島 浩(キューヘン),福島 敦(キューヘン),池上 健吾(キューヘン),梶原 幸治(キューヘン),野田 貴史(キューヘン)

著者名(英語): Hiroki Hyakutake|Yoshitaka Ikejiri|Hidemi Hayashi|Makoto Uryu|Hiroshi Fukushima|Atsushi Fukushima|Kengo Ikeue|Takaharu Kajihara|Takafumi Noda

キーワード: STATCOM|電圧フリッカ|分散型電源|電圧調整装置|単独運転検出,STATCOM,Voltage Flicker,Distributed Energy Resources,Voltage Regulator,Anti-islanding

要約(日本語):  著者らは再生可能エネルギーの普及増等に伴うお客様の電力品質維持対応として、300kvar自励式無効電力補償装置(STATCOM)を開発し、電力会社の60Hz実配電系統に2017年3月から導入を開始し、複数のサイトで運用を行っている。
今回、50Hzの配電系統に対応するSTATCOMを開発し、電力中央研究所の赤城試験センターにて、負荷変動、LRTやSVRとの協調の試験に加え、ループイン・アウト、不平衡、周波数変動およびフリッカ抑制など赤城試験センターの特長を活かした様々な試験を実施した。
その結果、60Hz仕様と同様、良好な結果を得ることができ、50Hz配電系統においても対応可能なことを確認した。

PDFファイルサイズ: 305 Kバイト

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