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太陽光発電システム導入時における配電系統切替問題の非劣解集合に基づいた実行可能性に関する一考察

太陽光発電システム導入時における配電系統切替問題の非劣解集合に基づいた実行可能性に関する一考察

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 144

グループ名: 【B】令和元年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2019/08/23

タイトル(英語): A Study on Feasibility of Distribution System Reconfiguration Problem with Photovoltaic Generations based on a Set of Non-dominated Solutions

著者名: 山崎 拓哉(広島大学),関崎 真也(広島大学),西崎 一郎(広島大学),林田 智弘(広島大学),金沢 由樹(中部電力),上西 宏和(中部電力)

著者名(英語): Takuya Yamasaki|Shinya Sekizaki|Ichiro Nisizaki|Tomohiro Hayashida|Yuuki Kanazawa|Hirokazu Uenishi

キーワード: 配電系統切替問題|多数目的最適化|太陽光発電|進化的アルゴリズム,Distribution system reconfiguration problem,Many-objective optimization,Photovoltaic generation,Evolutionary algorithm

要約(日本語): 近年では配電系統への太陽光発電(PV)導入が急速に進んでおり,系統切替の実施においてもPVの出力変動を考慮しつつ,その手順を適切に検討することが重要である。著者らは,先行研究において,PV導入時の系統切替に対応した多数目的系統切替最適化アルゴリズムの開発を終えている。本研究では,開発済のアルゴリズムにより導出される非劣解集合を用いて,PV導入時における系統切替の実行可能性に関する考察を行う。142台の開閉器,3フィーダ,16台のタップ変圧器,193ノード,200本の線路を有した中部電力株式会社管内の実規模配電系統モデルを用いた数値計算により得られる非劣解集合を用いた考察を行う。

PDFファイルサイズ: 815 Kバイト

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