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日射量把握のための衛星可視画像を用いた天候判別手法の開発

日射量把握のための衛星可視画像を用いた天候判別手法の開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 165

グループ名: 【B】令和元年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2019/08/23

タイトル(英語): Development of a Weather Type Classification Method using Visible Satellite Images for Solar Irradiance Prediction

著者名: 井上 涼平(東京都立産業技術高等専門学校),川崎 憲広(東京都立産業技術高等専門学校)

著者名(英語): Inoue Ryohei|Kawasaki Norihiro

キーワード: 太陽光発電|日射量把握|気象衛星画像|天候判別|エアマス,Photovoltaic Power Generation,Solar Irradiance Prediction,Meteorological Satellite Image,Weather Type Classification,Air Mass

要約(日本語):  我が国における太陽光発電(PV)の導入量は年々増加している。日射量により発電電力が左右されるPVが大量導入されることにより,電力系統の安定供給への影響が懸念されている。そこで本研究では,気象衛星画像を用いた日射量把握を行い,PVの発電電力把握を行うことを目標としている。今回は日射量の推定精度向上のため,新しい天候判別法の導入とエアマスを考慮した補正係数γの導入を行った。前者では,疑似晴天指数という新たなパラメータに閾値を設け,これを用いて天候判別を行うことにより,推定精度を改善することができた。また,後者では,時々刻々と変化するエアマスを考慮することにより,時間帯による推定値の偏りを改善することができた。

PDFファイルサイズ: 431 Kバイト

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