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ローカル系統の負荷力率推定の機能向上に関する一検討

ローカル系統の負荷力率推定の機能向上に関する一検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 168

グループ名: 【B】令和元年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2019/08/23

タイトル(英語): A Study for Improvements of Load Power Factor Estimation for Local System.

著者名: 松田 勝弘(東北電力),山口 哲一(東北電力),井上 秀樹(日立製作所),足立 昌宏(日立製作所),友部 修(日立製作所),永井 雅彰(日立製作所)

著者名(英語): Katsuhiro Matsuda|Norikazu Yamaguch|Hideki Inoue|Masahiro Adachi|Tomobe Tomobe|Masaaki Nagai

キーワード: 太陽光発電|出力推定|負荷特性|ローカル系統,photovoltaic,output estimation,load characteristics,local system

要約(日本語): PV連系系統の運用管理を適切に行うため,電気所で取得した潮流計測値から,下流側のPV出力をリアルタイムで推定する手法が求められている。これまで,潮流値からPV出力を推定する手法として,力率法やベクトル分解法などを提案し,負荷特性の変化が少ない実測データで精度の確認を行ってきた。一方,実運用を見据えると,負荷特性が変化した場合に,迅速に追従できることが望ましい。既報では,蓄積データが数日程度と少ない段階で,潮流データから負荷の力率を求める手法を提案した。本報告では,PVの力率に関しても,力率の推定に使用する潮流データの時間帯を変えるだけで,同一手法にて求められることを,実データの分析により示す。

PDFファイルサイズ: 323 Kバイト

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