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時別電力負荷推移の要因分析を目的とした統計的グラフ構造解析の検討

時別電力負荷推移の要因分析を目的とした統計的グラフ構造解析の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 170

グループ名: 【B】令和元年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2019/08/23

タイトル(英語): Statistical Graph Structure Analysis of Factors for Hourly Electrical Power Demand

著者名: 金子 奈々恵(早稲田大学),藤本 悠(早稲田大学),林 泰弘(早稲田大学)

著者名(英語): Nanae Kaneko|Yu Fujimoto|Yasuhiro Hayashi

キーワード: 電力需要|グラフィカルモデル|部分線形加法モデル部分線形加法モデル,electric power demand,graphical model,partially linear additive model

要約(日本語): 東日本大震災や近年の再生可能エネルギーの大量導入などにより電力需給の構造が変化している状況下で,電力需要の推移を本質的に左右する要因も変化しつつある。?本稿では,時別電力負荷推移の要因分析を目的として、需要と共に推移する気象や金利株価等を含めたデータに基づく統計的なグラフ構造解析の適用を検討する。特に変数間の線形/非線形の関係を識別しながら各説明変数間の依存関係を表現することで複雑な統計的構造の視覚的な解釈を可能にする。実データに対して本アプローチを用いることで、線形/非線形な関係を識別しながら需要に対する直接・間接的な関連性を議論できるような統計的構造を導出できることを確認する。

PDFファイルサイズ: 476 Kバイト

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