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翌日最大電力負荷予測における異常値を考慮するANN損失関数の比較

翌日最大電力負荷予測における異常値を考慮するANN損失関数の比較

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 172

グループ名: 【B】令和元年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2019/08/23

タイトル(英語): Comparison of ANN loss functions considering outliers for Daily Peak Load Forecasting

著者名: 佐藤 尚輝(明治大学),福山 良和(明治大学),飯坂 達也(富士電機),松井 哲郎(富士電機)

著者名(英語): Naoki Sato|Yoshikazu Fukuyama|Tatstuya Iizaka|Tetsuro Matsui

キーワード: 翌日最大電力負荷予測|ニューラルネットワーク|損失関数|コレントロピー,Daily peak load forecasting,artificial neural network,loss function,correntropy

要約(日本語): 信頼性の高い電力供給は系統運用の基本であり,そのため高精度な翌日最大電力負荷予測は必須である。しかし,学習データに異常値が含まれる場合,異常値に引っ張られてしまい,適切な学習ができない。そのため,事前に異常値を取り除くエンジニアリングが必要であり,それが負担となっていた。これまでに著者らは翌日最大電力負荷予測に対して,コレントロピーに基づくDEEPSOを用いたANNを適用し,有効性を確認した。しかし,異常値の取り扱いができる損失関数としてコレントロピー以外にも三角形や台形を用いることも考えられる。本論文ではコレントロピー,三角形型,台形型の3つの損失関数を予測精度の観点などから比較した結果を報告する。

PDFファイルサイズ: 853 Kバイト

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