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PVストリングI-V特性の異常検出法に関する研究Ⅱ<br>-目視評価との比較検討-
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 176
グループ名: 【B】令和元年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2019/08/23
タイトル(英語): Research on anomaly detection method of PV string IV characteristics II
-Comparison with visual evaluation-
著者名: 山田 智徳(名城大学),山中 三四郎(名城大学),青山 泰宏(トーエネック),西戸 雄輝(トーエネック),小林 浩(トーエネック)
著者名(英語): Tomonori Yamada|Sanshiro Yamanaka|Yasuhiro Aoyama|Yuki Nishido|Hiroshi Kobayashi
キーワード: 回帰曲線,Regression curve
要約(日本語): 筆者らは太陽電池の点検法の一つとして用いられるI-V特性の形状変化を,定量的に評価することを目的としている。これまでにメガソーラを対象とした,I-V特性の曲線因子(FF)を用いた保守点検法を提案してきた。本手法は,測定した判定対象の全I-V特性データからFFの回帰式を算出し,実際のFFとを比較し,統計的に求めた閾値にて判定する。ここで閾値外のデータはFF値異常とみなす。これは,I-V特性に形状変化が有するとFF値が低下するという特性を利用している。本報では,メガソーラから得る事の出来る多数のI-V特性の形状変化を実際に目視で評価した場合と,I-V特性の形状変化にFFを用いて統計的に評価した場合との比較検討を行ったので報告する。
PDFファイルサイズ: 371 Kバイト
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