太陽電池屋外IV特性測定再現性の向上

カテゴリ: 部門大会

論文No: 178

グループ名: 【B】令和元年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2019/08/23

タイトル(英語): Improved reproducibility of outdoor IV curve measurement of PV modules

著者名: 菱川 善博(産業技術総合研究所),吉田 正裕(産業技術総合研究所),植田 譲(東京理科大学),西岡 賢祐(宮崎大学),小林 智尚(岐阜大学),峯元 高志(立命館大学),大林 只志(電気安全環境研究所),浅岡 圭三(電気安全環境研究所),谷口 浩(電気安全環境研究所)

著者名(英語): Yoshihiro Hishikawa|Masahiro Yoshita|Yuzuru Ueda|Kensuke Nishioka|Tomonao Kobyashi|Takashi Minemoto|Tadashi Obayashi|Keizo Asaoka|Hiroahi Taniguchi

キーワード: 太陽電池|電流電圧特性|変換効率|診断|太陽光発電,solar cell,current voltage characteristics,conversion efficiency,testing,photovoltaics

要約(日本語): NEDO「太陽電池性能高度評価技術」プロジェクトの一環として6機関共同で行っている、太陽電池性能屋外高精度評価技術開発の成果により、従来数％～10％以上あった電流電圧特性（IV特性）測定や性能測定値の再現性を、±1％以内にまで改善できることが明らかになった。ここでは再現性向上に寄与する要素技術の概要を述べる。

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